satoyama00.html



里山プロジェク

 


里山プロジェクトの最新活動報告は上記ブログからどうぞ!!


2012年7月7日の由良川・里山プロジェクト定期活動参加者

活動レポート

里山プロジェクトでは毎月第1土曜日の午後に(活動予定日を確認ください。)
『庵戸山(ようどやま)』にて活動を実施しております。順次お知らせしますので、ぜひご参加ください。

次回活動予定!!
【日時】 平成24年9月1日(土) 13時より
【場所】 庵戸山活動地
【内容】 活動地の整備(雑木伐採等)


『平成24年度8月度定期活動』
日時:平成24年8月4日(土)13:00〜16:00
中六人部 庵戸山
参加者:宮本・西山・細井 (計3名)
活動内容 活動地へ向かう道の整備

 里山へ向かう道は草が生い茂っています。 里山へ向かう道は草が生い茂っています。

草や、道沿いの雑木を刈り取っていきます。
猛暑の中の活動になりました。

きれいになったよ〜!

日頃地元の方にお世話になっている桜の付近も草刈を行いました。


『平成22年度5月度定期活動』
◇ 日時:平成22年5月29日(土)12:30〜15:30
◇ 中六人部 庵戸山
◇ 宮本・有田・大槻・飛田 (計4名)

活動内容  活動地の整備
(1) 進入路と活動地の草刈 
 (2) ビオト−プ池周辺の雑木伐採

 雑草で覆われた活動地への侵入路の草刈りをしました。延長は約400mほどでこの作業だけで
1時間程度かかります。

これ何だか分りますか。「モリアオガエルの卵」です。 今年の卵は例年に比べ大きいようでした。 ビオト−プの周辺に見られます。

 ビオト−プ付近も草が生い茂っており、草刈をしました。

このあたりに散策路を作り、自然観察をはじめとすくらむ一方です。



● 第6回中六人部ソフトウォ−ク【探検隊】への参加報告

◇ 日時:平成22年4月17日(土)9:00〜11:30
◇ 中六人部 妙見堂〜庵戸山
◇ 宮本・有田・飛田 (計3名) 地元等参加者30名
中六人部公民館からの招待を受けて、地元発見ウォ−クに参加しました。 史跡を訪ねながら「庵戸山」にまつわる伝説について解説を受け、庵戸山に対する地元の 方々の愛着が伝わってきた一日でした。

妙見堂(武勇の神):秋には、お堂前広場で小学生の相撲大会が開催されます。

三面大黒尊天:庵戸山東山麓に突出した岩(文吉岩) に設置された石像で、中六全体を守る象徴である。

岩屋権現:庵戸山中腹に祭られている。明治の初 め頃まで民家があったという。

地元の方により、稜線沿いに整備された登山道をたどり展望台に出る。



『平成22年度4月度定期活動』
◇ 日時:平成22年4月3日(土)12:30〜15:00
◇ 中六人部 庵戸山
◇ 宮本・有田・四方・谷口・大槻・飛田 (計6名)

活動内容
(1)椎茸の採取  
           
(2) 活動地の整備  ビオト−プ池周辺の雑木伐採

直径30cmを超える大型のものを含め、70本ほど上がっていました。



『平成21年度第6回定期活動』
2009年6月6日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕
活動地の整備等
【参加者】有田・四方・中川・齊藤・大槻・飛田 (計6名)

たくさん汗をかきながら、松くい虫により枯れた木を燃やしました。活動地が少しはきれいになりました

ビオト−プの中で、白い泡の塊が!?モリアオガエルの卵です。

近くには、元気に泳ぐおたまじゃくしの姿が見られました。

活動地までの道(約300m)も草が生い茂っており、草刈をしました。

活動地の周りに、熟した食べごろの“きいちご”が、夕陽に輝いていました。

庵戸山に吹く、初夏のさわやかな風が汗を乾かしてくれます。今回も作業を終えた後のメンバーは満足感でいっぱいでした。


『平成21年度第5回定期活動』
2009年5月2日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕草刈りと活動地新ルート開拓及びビオトープづくり

【参加者】宮本・有田・谷口・中川・飛田・大槻 (計6名)

桜は散りましたが、今は藤が盛りで大変きれいでした。

谷口さんから「ゆず」の木をいただきました。

以前横に植えた「いちじく」の木は枯れてしまいましたが、今度は実をつけるかな?収穫がとても楽しみです。

こちらのしいたけは、あまり出ませんでした。

 

水はけが悪く、排水などがとても大変です。



『平成20年度第4回定期活動』
2008年8月2日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、有田、四方、齊藤(計4人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕草刈りと活動地新ルート開拓及びビオトープづくり

カブトムシ6匹の激突シーン
非常に珍しいカットです。
自然の中では、常にこういった生死の戦いに明け暮れしているのでしょう。

これはご存知ですね 。モリアオガエルの卵です。

掃除した後なので泥池に見えますが、ビオトープをめざしています。

身長?4cmのヤゴとオタマジャクシが生息していました。

整備が進んでとても素晴らしい活動地になってきました。

今回、活動地への新ルートを開拓しましたが、暑さのせいで写真を撮り忘れました。
ゴメンナサイ。



『平成20年度第4回定期活動』
2008年7月5日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、有田、中川、齊藤、大槻 (計5人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕草刈りと湿地帯の水はけ対策

本日の作業確認

作業開始:湿地帯の整備と水の排出

排水路(前回に次ぐ2本目)
山桃の収穫 帰ってから焼酎付けに・・・。
この場所にお玉じゃくし、ヤゴなどが生息できるビオトープとして・・。
暑い中、ご苦労様でした。


『平成20年度第3回定期活動』
2008年6月7日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、四方、齊藤、大槻 (計4人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕草刈りと湿地帯の水はけ対策

地盤が固く、山から流れ出た水が地下浸透せず一帯が湿地状態となっています。

まずは、時間がかかるがマンパワーで水はけ作業を行いました。

前回の活動で、水はけ対策を行った箇所は、それなりの効果が見られ、諦めず無心になり作業を行いました。
次回、どのような状態になっているか結果が楽しみです。


『平成20年度第1回定期活動』
2008年4月5日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、有田、和久 (計3人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 シイタケ採取と小屋作り

前回「今後が楽しみです。」と言っていたシイタケのほだ木がすごいことに!!
おびただしい数のシイタケに圧倒されながら収穫しました。

昨年のほだ木からも出ていました

干しシイタケにすべく3等分にして持ち帰りました。「誰が一番うまくできるでしょうね。」

今月は、床の製作に取り組みました。水平に気をつけながら竹を組んでいきました。
完成後に寝転がってみて一言「住めそうですね。」 。

 



『平成19年度第10回定期活動』
2008年3月1日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、有田、和久 (計3人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 シイタケ採取と小屋作り

■シイタケ採取
今回も立派なシイタケが出ていました

シイタケの芽もたくさん見られました。今後が楽しみです。


■小屋作り
2月に運び込んだ材料を使って、いよいよ製作に取りかかりました。
@準備(その1)
竹を半分に。

A準備(その2)
節を取り除く。

B材料の準備ができたところで、いざ屋根へ。
C上と下が交互にかみ合うように竹を組んでいきます。

D大分仕上がってきました。「空が見えないか確認してください。」

E完成!雨漏りもなく予想以上の出来栄え。「物置にするにはもったいないですね。」


『平成19年度第10回定期活動』
2008年2月2日(土)13:00〜15:00
〔参加者〕宮本、有田、四方、柳瀬、和久、兵井 (計6人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 シイタケの植菌

昨年の11月の定例活動時に伐採したクヌギを約90cmの長さに玉切りをし、ドリルで穴を開けシイタケ駒菌を打ちました。使用した駒菌は約1,000個で、約20本の原木が出来ました。

電気ドリルを使った穴あけ作業の様子

金づちを使い要領良く打ち込んでいきます。

駒菌を地面に落とさないよう気を付けて作業をします。(雑菌付着防止)

3年程前に植菌を終えたほだ木には、先月からシイタケの発生がみられるようになりました。今回は約20個の収穫ができました。


『平成19年度第9回定期活動』
2008年1月13日(日)9時30分〜11時
〔参加者〕有田、安積、和久 (計3人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 シイタケの収穫、竹炭用竹材の乾燥小屋作り

ホダ木のあちこちから、シイタケがのぞいていました。
1本1本、表から裏まで見て回り、約60個のシイタケを収穫しました。
早速、焼きシイタケで試食をしましたが、スーパーなどで販売をしているものとは比べものにならないおいしさでした。

手のひらサイズの大物も

12月の定期活動に引き続き、竹炭用竹材の乾燥小屋の製作を行いました。
今回の作業で竹同士を針金で縛ったので、頑丈な枠組みに仕上がりました



『平成19年度第8回定期活動』
2007年12月1日(土) 13時30分〜14時30分
〔参加者〕宮本、有田、和久、兵井 (計4人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 竹の乾燥小屋の製作

由良川PJの竹林整備の作業で伐採した竹の有効利用を図るため、竹炭を作ることになり、里山PJでは、伐採した竹を乾燥させるため、雨を凌ぐ小屋の製作に取り組みました。
小屋は竹で作る簡易なものとし、今回の作業では竹同士をひもで固定し枠組みを作りました。

←竹が組みあがった様子

整地作業(草刈り)の様子

【椎茸発生状況】
4、5本のホダ木で親指程度の大きさ
の椎茸が発生していました。

晩秋の風景
庵戸山の麓の桜広場のススキが陽の光を浴び、なびいていました。


『平成19年度第7回定期活動』
2007年11月3日(土) 13時00分〜16時00分
〔参加者〕宮本、有田、兵井 合計3名
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕ほだ木の伏せ替え、原木伐採、草刈り

草刈りの様子

昨年初めて椎茸が発生したホダ木は、井形の状態で伏せていましたが、椎茸の収穫シーズンを前に山形に組み直しました。
作業は、最初にホダ場周辺の草刈りを行った後にホダ木の移動を行いました。
ここのホダ場の環境は林内ではないので、適度な湿気が得られるくぼ地に作っています。

 


草山形に組んだホダ木

現場にあった鉄パイプを利用しました。

また、今年3月に植菌したホダ木の伏せ替えと、来春の植菌に向けたクヌギの伐採を合わせて行いました。


原木用のクヌギ

『平成19年度第5回定期活動』
2007年8月4日(土) 13時30分〜15時30分
〔参加者〕宮本、有田、四方、和久、兵井 合計5名
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 (1)フィールド整備

8月の定期活動は、庵戸山活動地の草刈りを行いました。
この日は、湿度が高かったため、適度に休憩を取りながらの作業となりました。
この時期の活動は、どうしても草刈りが中心となってしまいますが、活動地を管理していくためには必要な作業です。

草刈機を使用しての作業

草刈りが終わった活動地


『平成19年度第4回定期活動』
2007年7月7日(土) 12時00分〜15時30分
〔参加者〕有田・宮本・中川・兵井・和久 合計5名
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 (1)フィールド整備 (2)七夕まつり

里山に到着したら草刈りの準備です。

里山にたくさんのみなさんに来ていただくために一生懸命草刈り整備をします。

活動地の広場まであがる道もきれいに草刈りができました。

この季節、草刈りが大変です。
みんな由良川PJからの続きで少し疲れ気味ですね。

(200)7.7.7の七夕です。 短冊に願いを込めての飾り付けをしました。

『平成19年度第3回定期活動』
2007年6月2日(土) 12時00分〜15時30分
〔参加者〕有田・宮本・四方・中川・谷口・兵井合計6名
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 (1)しいたけほだ場の日よけづくり (2)活動地までの進入路の草刈

庵戸山でも活動の目印は「環境の環づくりののぼり」です。

由良川PJが終わって庵戸山活動地に到着すると恒例の里山での昼食です。
活動地一体の草刈りも実施しました。
季節柄、今日は由良川も庵戸山も草刈デーでした。

活動地を見回すと山いちごもたくさんなっていました。
シダを刈り取って、しいたけのホダ場の日よけつくりの準備開始です。

刈り取ったシダなどはホダ木の上を覆う枕木の上に並べられ秋まで日よけの役割を果たします。

これでまた秋の収穫が楽しみになりました。


『平成18年度第10回定期活動』
2007年2月3日(土) 12時00分〜15時30分
〔参加者〕
有田・宮本・谷口・兵井 合計4名
〔場所〕
庵戸山活動地

↑椎茸ホダ場にてしいたけ収穫作業
(雪の中でもしいたけはどんどん出て来ています)

↑その場で焼いてしいたけの試食を行ないました。絶品です☆



〔活動内容〕
(1)ほだ場でのしいたけ収穫作業
  ⇒積雪のため、しいたけ収穫作業のみ実施

『平成18年度第9回定期活動』
2007年1月6日(土) 12時00分〜15時30分

〔参加者〕 有田・宮本・牧・兵井 合計4名
〔場所〕 庵戸山活動地

↑庵戸山登山道の補修作業

↑椎茸ホダ木の本伏せ作業


〔活動内容〕
(1)山上の活動地の藪の伐採
  

(2)ほだ場の整備