yuragawa00.html


由良川 ・里山プロジェク


●活動概要
福知山市を流れる由良川やその周辺の竹林を整備し豊かな自然環境を次世代の子ども達に引き継ぐことをめざし活動します。また、年に一度、竹林を会場にしたイベントの開催や竹の有効活用を推進します。
●活動目標
福知山の自然を体験できる場所の構築と活動を通じて自然の大切さを市民に伝えることを目的とし、木育活動を定着させ、年間の参加者を累計100名以上を目指します

次回活動予定!!

『蛇ヶ端御藪(明智藪)整備活動』

日時:2019年12月8日(日) 午前の部 9:00〜 午後の部15:00〜
※門松作りも行います!ぜひご参加ください!
●服装・持参物
汚れてもよい服装でお越しください。

 

由良川PJ活動レポート(2010年まで)

【朗報!】 福知山環境会議が由良川河川愛護功労者表彰を受けました。
授賞式には2010年7月22日午後2時から行われました。
田倉代表、有田さん、宮本さん、山本事務局長が出席。
長年に渡る「音無瀬橋下周辺の美化清掃」や「自然観察と恵の体験」等の環境保全に対する取り組みが評価されました。



2012.08.04実施の里山PJとの共同定期活動の様子

『平成24年8月度定期活動』
日時:平成24年8月4日(土)8:30〜11:30
場所:由良川河川敷
参加者:宮本・才本・西山・大槻・細井 (計5名)       
(扶桑化学工業さんが本会議に加入予定で、才本さんが今日体験参加)
活動内容 音無瀬橋下清掃作業 活動地の草刈


今月は才本さんを初めて迎えての活動です


音無瀬橋の近くは花火大会に向け業者により草がきれいに刈られていました。


業者により不法投棄ごみも今回はごみがほとんどありませんでした。


宮本さんから指導を頂き、才本さんは初めての草刈機も難なく扱われていました!


草刈を終えてきれいになりました!

 



『不法投棄撲滅府民の集いで事例報告』
◇ 日時:平成22年10月2日(土)
◇ 場所:武道館
◇ 報告者:有田秀樹プロジェクトリ−ダ−
◇ 参加者:山本事務局長・環境会議会員他



『平成21年度 7月定期活動』
◇ 日時:平成22年7月11日(日)
◇ 市丹波生活衣館
◇ 有田秀樹プロジェクトリ−ダ−

福知山青年会議所からの依頼により、環境会議として有田リ−ダ−が「環境会議の由良川活動」をテ−マとして講演をされました。
今回の講演を聴いて、会員が由良川に関する活動についての意見交換をされました。
なお、今後、会議所の由良川環境保全活動への取り組みが期待されます。



『平成21年度 2月定期活動』
2010年2月6日(土)8:00〜14:30
場所:由良川活動地竹薮等
・ 活動地整備
・ 竹チップづくり

〔参加者〕 有田・宮本・松尾・四方・飛田・大槻 (計6名)

天気予報は曇でしたが、雪模様になりました。
昼食はキムチ鍋の準備をしました。

竹チップ製造のために機械を借りてきました。

うまく竹チップができるかな?

たくさんの竹チップができあがりました!

キムチ鍋も完成し、みなさんでいただきました。
とても寒さが厳しかったので、大変体も温まりおいしかったです。


『由良川の自然観察とめぐみの体験イベント』
2009年6月6日(土)8:00〜11:30
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋周辺及び、活動地
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
・ 活動地周辺にて自然観察
・ふなめの収穫とジャム作り

参加者数 (一般参加)50名
       (主催者側)11名 有田・四方・塩見・田倉・中川・吉井・山下・谷口・大槻・和久・福山

当日はたくさんの子供たちが参加してくれました。
いつもはとても静かな観察地がとてもにぎわいました。

植物・動物などの専門の先生から由良川周辺に存在するさまざまな生物や植物の説明がありました。

先生から説明があると、子供たちは熱心に自分のノートに書き込んでいました。

由良川の川原では石ころの形やおおきさなどについてもレクチャーがありました。
この場所にはなかなか子供たちでは来ることができないので貴重な体験になりました。

この由良川周辺は養蚕業で有名だったところ。
当日は天然の蚕さんも発見することができました。

蚕が大好きな「桑の葉」のある「桑の木」にはたくさんの実(=ふなめ)がなります。
当日はこれをみんなで収穫してジャムにする方法を環境会議会員から説明をしました。

お鍋に入れて、重量の20%ほどのさとうを振りかけてしばらく置くと水分がなかから染み出てきます。
その水分とレモン汁のみでジャムを炊き上げます。
2時間ほどことこと煮るとできあがり。とてもおいしいジャムができあがりました。

パンやクラッカーなどにのせて、みんなで試食会。ブルーベリーのような濃厚な味と、ふなめの種の部分がつぶつぶとした食感でとてもおいしく子供たちにも大好評でした。

今回経験していただいたことで、一般の方にもぜひ由良川活動地にお越しいただきたいと思います。
毎月第1土曜日にはここで活動しております。ぜひお越しください。


『平成21年度第5回定期活動』
2009年5月2日(土)8:00〜12:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋周辺及び、活動地
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
・ 草刈り

〔参加者〕 有田・宮本・塩見・中川・飛田・大槻 (計6名)

今日は天気もよくてとても気持ち良かったです。

相変わらずゴミの不法投棄が多いです。

鳥の巣を発見!何の巣かな!?

木陰でひと休み・・・。
草刈り機の刃を替えたので今回はよく草が刈れて作業がはかどりました。


『平成20年度第4回定期活動』
2008年8月2日(土)8:00〜12:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋周辺及び、活動地
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
・ 草刈り

〔参加者〕宮本、四方、塩見、齊藤、大槻 (計5人)

ここしばらくは、飲料水、焼肉、花火等、夏特有のごみが続きそうです。

集まったゴミを分別するのもまた大変な作業です。

竹やぶの中で障害となっている竹の伐採、整理を行ったところ、やぶの中まで日が差し込むようになり多少明るくなりました。

活動地草刈り 実施前
活動地草刈り 実施後


『平成20年度第4回定期活動』
2008年7月5日(土)8:00〜12:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋周辺及び、活動地
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
・ 草刈り

〔参加者〕宮本、四方、塩見、齊藤、大槻 (計5人)

音無瀬橋下のクリーン活動
前回焼肉、今回花火、いよいよ夏本番。バーベキュー関連ごみがとても多くなりました。
ごみは「持ちカエル」が基本です!

本日の清掃活動終了。たくさんのごみが集まりました。

活動地恒例の草刈り。
作業終了後、本日の収穫を囲んで一休み。
知っていますか これはクルミです!
竹の子(まだけ)もこんなにたくさん取れました。昨年からの竹林整備をしているので、竹林に日差しが差し込み昨年はほとんど収穫できなかったまだけも生えてくるようになりました。


『平成20年度第3回定期活動』
2008年6月7日(土)8:00〜12:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋周辺及び、活動地
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
・ ふなめ(桑の実)収穫作業

〔参加者〕宮本、四方、中川、塩見、齊藤、大槻 (計6人)

音無瀬橋下のクリーン活動
季節の変化とともに、ごみの種類も変わり、バーベキュー関連ごみの季節となりました。

自然観察道の整備
草刈り後、「ふなめ」の収穫を行いましたが、作業服も手も紫色に染まり、後が大変でした。
草を刈ったところに、いたちがひょっこり顔を出したのでカメラを構えようとしましたが、草むらの中に姿を隠してしまい、シャッターチャンスを逃し残念。
眠気眼で迷惑そうな顔をしていました。  ゴメンナサイ



『平成20年度第1回定期活動』
2008年4月5日(土)8:00〜11:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋周辺及び、活動地
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
・ 自然観察道、竹林の整備
〔参加者〕有田・宮本・安積・四方・中川・和久  合計6名

音無瀬橋下のクリーン活動
ペットボトル、びん、燃やさないごみを回収

自然観察道・竹林の整備
観察ルートの草刈りと竹林の片づけを実施

活動地の様子
河川敷は、いろいろな花で彩られていました。
ウグイスの鳴き声も、うららかな春を満喫させてくれました。



『平成19年度第11回定期活動』
2008年3月1日(土)8:00〜11:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋周辺及び、活動地
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動

〔参加者〕有田・宮本・和久  合計3名

音無瀬橋下のクリーン活動
缶、びん、燃やさないごみが4袋分も
捨てられていました。
こういったものがなくなることを願う
ばかりです。

自然観察道の整備
観察ルートの確認と草刈りを実施。

活動地の様子
堤防のいたるところに、何かの 盛り土と穴が・・・
草の生い茂る夏では見つけられ ないですね。

活動地の様子
川と河原をつなぐけものみち。一体何が通るのか?

活動地の様子
冬から春の開けた河川敷で、いろいろな動植物の息吹を見ることができました。

活動地の様子
暖かい日なたは、みなのもの。野鳥の姿も手が届きそうなほど身近に。

活動地の様子
木々の芽も春を迎える準備中です。


『平成19年度第10回定期活動』
2008年2月2日(土)8:00〜11:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋周辺及び、活動地
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
●9:00〜11:00
・活動地での竹林整備

〔参加者〕有田・宮本・中川・四方・兵井・和久  合計6名

音無瀬橋下のクリーン活動

活動地での竹林整備
景観整備と竹炭の材料採取のため、竹を伐採しました。
竹用のこぎりとナタを使って、枝払いと2メートル程度に
切りそろえ、あわせて朽ちた竹なども片付けた
ので、作業を行った一角は見違えるほどすっき
りしました。


『平成19年度第9回定期活動』
2008年1月13日(日)8:00〜9:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋の下
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動

〔参加者〕有田・安積・和久 合計3名

音無瀬橋下のクリーン活動
空き缶、などを回収しました。回収量10kg。
あいにくの天気により由良川プロジェクトの活動は、クリーン活動のみとなりました。

烏ヶ岳も雲の中・・・



『平成19年度第8回定期活動』
2007年12月1日(土)8:00〜11:00
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋の下流、約500メートル河川敷
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
●9:00〜11:00
・ビオトープ活動地内の竹林整備
〔参加者〕有田・宮本・中川・兵井・和久 合計5名

音無瀬橋下のクリーン活動
空き缶、ペットボトルなどを回収しました。
回収量は10kg。福知山マラソンの清掃活動のおかげか、いつもより少な目でした。

クルミの収穫
活動地内にはさまざまな実のなる木が自生していますが、クルミもその一つです。
今回、収穫を楽しみに活動地に入りましたが、期待どおりクルミ拾いができました。次々に 見つかるクルミを、みな思う存分拾い、 100個近く収穫できました。 まずは炒って食べてみたいと思います。
ビオトープ活動地内の竹林整備
11月の定期活動にひきつづき竹林の間伐を実施しました。
うっそうと茂る竹やぶですが、参加者の力をあわせてまた少しビオトープ散策道や景観を保全できました。
切った竹は「竹炭」にすることになり、数本ごとにまとめておきました。


『平成19年度第7回定期活動』
2007年11月3日(土)8時00分〜11時00分
場所:由良川右岸(猪崎側)音無瀬橋の下流、約500メートル河川敷
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
●9:00〜11:00
・由良川プロジェクト活動地内の竹林間伐と自然観察路整備
〔参加者〕 有田・宮本・兵井・和久 合計4名

音無瀬橋下のクリーン活動
空き缶、ビニール袋などのごみを収集しました。
ビオトープ活動地整備
竹の間伐を実施しました。

うっそうと茂る竹を適当な間隔に伐採し、散策道、景観がすっきりしました。


切った竹もなにかに活用したいものです。

『由良川ウォーキング』
○日時 平成19年10月6日(土)午前10時〜午後2時30分
○場所
由良川音無瀬橋下(猪崎側)集合、解散
⇒音無瀬橋下流由良川右岸の河川敷
⇒由良川左岸土師川合流点
⇒福知山市治水記念館
○参加者 16名、事務局ほか 6名  合計22名


(1)音無瀬橋下流由良川右岸河川敷の散策
雑木林→河原→竹藪の順路で散策。
各場所ごとに、福知山環境会議の会員である福知山市自然科学協力員から、棲息する昆虫や植物、河原では地質や石の種類と見分け方などについても説明を受けました。

昆虫は、ダイコクコガネ、ハグロトンボ、ルリシジミなど23種が、植物では、ヤナギ、オニグルミ、タデなど30種が見られました。
「身近なところに、いろいろな生き物がいることが分かりました。」(参加者より)


(2)由良川左岸土師川合流点
見晴らしのよい堤防の上から、フィールドスコープと双眼鏡を使って、サギ、モズ、ムクドリなどを観察しました。
みなさん、めったに使うことがないという双眼鏡などで、野鳥や風景を興味深く見ておられました。


(3)福知山市治水記念館
午後は菱屋町にある治水記念館を見学しました。
参加者から、「普段は横目に見るだけの場所でしたが、由良川の水害の歴史について勉強することができました。」などの感想がありました。


『平成19年度第5回定期活動』
2007年8月4日(土)8時00分〜11時00分
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
●9:00〜11:00
・ 由良川右岸音無瀬橋の下流、約500メートル河川敷
・進入路や広場、川岸までの整備(草刈り等)

〔参加者〕 有田・宮本・中川・四方・兵井・和久 合計6名
音無瀬橋下のクリーン活動
空き缶、ビニール袋などのごみを収集。約20kg

ビオトープ活動地整備
河川敷と竹やぶの草刈りを実施。立派な自然観察路ができました

『平成19年度第4回定期活動』
2007年7月7日(土)8時00分〜11時00分
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
●9:00〜11:00
・ 由良川音無瀬橋の下流、約500メートル右岸右岸河川敷
・進入路や広場や川岸までの整備(草刈り等)
〔参加者〕 有田・宮本・中川・谷口・兵井・和久 合計6名

まずは音無瀬橋下のクリーン活動から始めます。

今回は花火の後のごみがたくさん捨てられていました。
また、バーベキューをした後のごみ(焼き網、焼肉のたれのビンなど)もそのままにされています。
クリーン活動の最後はごみの分別です。
今回もたくさんのごみを収集しました。

毎月思いますが、ごみは「持ちカエル」が基本です。
美しい由良川のためにも、みなさんご協力おねがいします。
さあ、ここからは由良川の環境整備で草刈りです。刈払機
に燃料を入れて準備をします。
先月に草刈りを行った場所も最近の雨で、また草が多い
茂っていました。今日は、川原までの進入路と観察広場の草刈りをしました。左側の
写真は、草刈り作業の様子で、右側の写真は草刈り作業終了後の進入路の様子です。

活動地には、くるみの木が多く自生し、たくさんの実がなっていました。


『平成19年度第3回定期活動』
2007年6月2日(土)8時00分〜11時00分
●8:00〜9:00 
・ 音無瀬橋下河川敷クリーン活動
●9:00〜11:00
・ 由良川音無瀬橋の下流、約500メートル右岸右岸河川敷
・進入路や広場の整備(草刈り等)。そして、桑の実(フナメ)の実り具合などを観察
〔参加者〕 有田・宮本・安積・四方・中川・谷口・兵井 合計7名

まずは音無瀬橋下のクリーン活動から始めます。

缶ビールのケース売り用ダンボールをごみ箱にしてたくさんの空き缶が捨てられていました。マナーの悪さに閉口してしまいます。
ごみは「持ちカエル」が基本ですね。
美しい由良川のためにも、みなさんご協力おねがいします。
クリーン活動の最後はごみの分別です。
今回もたくさんのごみを収集しました。
さあ、ここからは由良川ビオトープ活動地周辺の整備です。
まずは、「環境の環づくりをめざして」ののぼりを立てて活動開始です。
新緑の時期とあって、河川敷にはたくさんの草が生い茂っています。今日は川原への進入路と観察広場の整備ということで草刈りをしました。左は実施前の写真です。
4台の草刈り機で草刈りを進めていくと、どんどん視界がひらけてきます。 (右写真)
メンバーのみなさんは、草刈りの時は保護めがねを装着し、いつも安全作業を心がけています。
草刈りが進むにつれ、広場にはたくさんの昆虫などを目にするようになりました。

特にてんとう虫はたくさん見つけることができました。また木の根元にはかたつむりもいました。
最後にフナメ(自生していた桑の実)の収穫をしました。ブルーシートを広げてメンバーのみなさんで実を落とします。
フナメはジャムにするためにメンバーの宅に持ち帰り、一度きれいに水あらいし選別しました。
6月10日の定期総会のときに「フナメジャム」を持参しますので、興味のある方はご試食ください。

『平成18年度第10回定期活動』
2007年2月3日(土) 8時00分〜11時00分
〔参加者〕 有田・宮本・谷口・兵井・和久 合計5名
〔場所〕 由良川右岸音無瀬橋周辺およびビオトープ候補地


↑由良川右岸音無瀬橋下のゴミ拾い作業
〔活動内容〕
(1)由良川右岸音無瀬橋周辺のゴミひろい
  

(2)由良川右岸ビオトープ候補地の整備
 ⇒雪に覆われていたため中止


(3)竹林内自然観察道を開拓

↑由良川右岸ビオトープ候補地(雪がで覆われていました)

↑竹林内自然観察道の開拓作業

『平成18年度第9回定期活動』
2007年1月6日(土) 8時00分〜11時00分
〔参加者〕 有田・宮本・四方・兵井 合計4名
〔場所〕 由良川右岸音無瀬橋周辺およびビオトープ候補地



↑由良川右岸ビオトープ候補地
〔活動内容〕
(1)由良川右岸音無瀬橋周辺のゴミひろい
  

(2)由良川右岸ビオトープ候補地の整備


(3)竹林内自然観察道を開拓

 

里山PJ活動レポート(平成24年までの分)


2012年7月7日の由良川・里山プロジェクト定期活動参加者


『平成24年度8月度定期活動』
日時:平成24年8月4日(土)13:00〜16:00
中六人部 庵戸山
参加者:宮本・西山・細井 (計3名)
活動内容 活動地へ向かう道の整備

 里山へ向かう道は草が生い茂っています。 里山へ向かう道は草が生い茂っています。

草や、道沿いの雑木を刈り取っていきます。
猛暑の中の活動になりました。

きれいになったよ〜!

日頃地元の方にお世話になっている桜の付近も草刈を行いました。


『平成22年度5月度定期活動』
◇ 日時:平成22年5月29日(土)12:30〜15:30
◇ 中六人部 庵戸山
◇ 宮本・有田・大槻・飛田 (計4名)

活動内容  活動地の整備
(1) 進入路と活動地の草刈 
(2) ビオト−プ池周辺の雑木伐採

 雑草で覆われた活動地への侵入路の草刈りをしました。延長は約400mほどでこの作業だけで
1時間程度かかります。

これ何だか分りますか。「モリアオガエルの卵」です。 今年の卵は例年に比べ大きいようでした。 ビオト−プの周辺に見られます。

 ビオト−プ付近も草が生い茂っており、草刈をしました。

このあたりに散策路を作り、自然観察をはじめとすくらむ一方です。



● 第6回中六人部ソフトウォ−ク【探検隊】への参加報告

◇ 日時:平成22年4月17日(土)9:00〜11:30
◇ 中六人部 妙見堂〜庵戸山
◇ 宮本・有田・飛田 (計3名) 地元等参加者30名
中六人部公民館からの招待を受けて、地元発見ウォ−クに参加しました。 史跡を訪ねながら「庵戸山」にまつわる伝説について解説を受け、庵戸山に対する地元の 方々の愛着が伝わってきた一日でした。

妙見堂(武勇の神):秋には、お堂前広場で小学生の相撲大会が開催されます。

三面大黒尊天:庵戸山東山麓に突出した岩(文吉岩) に設置された石像で、中六全体を守る象徴である。

岩屋権現:庵戸山中腹に祭られている。明治の初 め頃まで民家があったという。

地元の方により、稜線沿いに整備された登山道をたどり展望台に出る。



『平成22年度4月度定期活動』
◇ 日時:平成22年4月3日(土)12:30〜15:00
◇ 中六人部 庵戸山
◇ 宮本・有田・四方・谷口・大槻・飛田 (計6名)

活動内容
(1)椎茸の採取  

(2) 活動地の整備  ビオト−プ池周辺の雑木伐採

直径30cmを超える大型のものを含め、70本ほど上がっていました。



『平成21年度第6回定期活動』
2009年6月6日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕
活動地の整備等
【参加者】有田・四方・中川・齊藤・大槻・飛田 (計6名)

たくさん汗をかきながら、松くい虫により枯れた木を燃やしました。活動地が少しはきれいになりました

ビオト−プの中で、白い泡の塊が!?モリアオガエルの卵です。

近くには、元気に泳ぐおたまじゃくしの姿が見られました。

活動地までの道(約300m)も草が生い茂っており、草刈をしました。

活動地の周りに、熟した食べごろの“きいちご”が、夕陽に輝いていました。

庵戸山に吹く、初夏のさわやかな風が汗を乾かしてくれます。今回も作業を終えた後のメンバーは満足感でいっぱいでした。


『平成21年度第5回定期活動』
2009年5月2日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕草刈りと活動地新ルート開拓及びビオトープづくり

【参加者】宮本・有田・谷口・中川・飛田・大槻 (計6名)

桜は散りましたが、今は藤が盛りで大変きれいでした。

谷口さんから「ゆず」の木をいただきました。

以前横に植えた「いちじく」の木は枯れてしまいましたが、今度は実をつけるかな?収穫がとても楽しみです。

こちらのしいたけは、あまり出ませんでした。

 

水はけが悪く、排水などがとても大変です。



『平成20年度第4回定期活動』
2008年8月2日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、有田、四方、齊藤(計4人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕草刈りと活動地新ルート開拓及びビオトープづくり

カブトムシ6匹の激突シーン
非常に珍しいカットです。
自然の中では、常にこういった生死の戦いに明け暮れしているのでしょう。

これはご存知ですね 。モリアオガエルの卵です。

掃除した後なので泥池に見えますが、ビオトープをめざしています。

身長?4cmのヤゴとオタマジャクシが生息していました。

整備が進んでとても素晴らしい活動地になってきました。

今回、活動地への新ルートを開拓しましたが、暑さのせいで写真を撮り忘れました。
ゴメンナサイ。



『平成20年度第4回定期活動』
2008年7月5日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、有田、中川、齊藤、大槻 (計5人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕草刈りと湿地帯の水はけ対策

本日の作業確認

作業開始:湿地帯の整備と水の排出

排水路(前回に次ぐ2本目)
山桃の収穫 帰ってから焼酎付けに・・・。
この場所にお玉じゃくし、ヤゴなどが生息できるビオトープとして・・。
暑い中、ご苦労様でした。


『平成20年度第3回定期活動』
2008年6月7日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、四方、齊藤、大槻 (計4人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕草刈りと湿地帯の水はけ対策

地盤が固く、山から流れ出た水が地下浸透せず一帯が湿地状態となっています。

まずは、時間がかかるがマンパワーで水はけ作業を行いました。

前回の活動で、水はけ対策を行った箇所は、それなりの効果が見られ、諦めず無心になり作業を行いました。
次回、どのような状態になっているか結果が楽しみです。


『平成20年度第1回定期活動』
2008年4月5日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、有田、和久 (計3人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 シイタケ採取と小屋作り

前回「今後が楽しみです。」と言っていたシイタケのほだ木がすごいことに!!
おびただしい数のシイタケに圧倒されながら収穫しました。

昨年のほだ木からも出ていました

干しシイタケにすべく3等分にして持ち帰りました。「誰が一番うまくできるでしょうね。」

今月は、床の製作に取り組みました。水平に気をつけながら竹を組んでいきました。
完成後に寝転がってみて一言「住めそうですね。」 。

 



『平成19年度第10回定期活動』
2008年3月1日(土)13:00〜16:00
〔参加者〕宮本、有田、和久 (計3人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 シイタケ採取と小屋作り

■シイタケ採取
今回も立派なシイタケが出ていました

シイタケの芽もたくさん見られました。今後が楽しみです。


■小屋作り
2月に運び込んだ材料を使って、いよいよ製作に取りかかりました。
@準備(その1)
竹を半分に。

A準備(その2)
節を取り除く。

B材料の準備ができたところで、いざ屋根へ。
C上と下が交互にかみ合うように竹を組んでいきます。

D大分仕上がってきました。「空が見えないか確認してください。」

E完成!雨漏りもなく予想以上の出来栄え。「物置にするにはもったいないですね。」


『平成19年度第10回定期活動』
2008年2月2日(土)13:00〜15:00
〔参加者〕宮本、有田、四方、柳瀬、和久、兵井 (計6人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 シイタケの植菌

昨年の11月の定例活動時に伐採したクヌギを約90cmの長さに玉切りをし、ドリルで穴を開けシイタケ駒菌を打ちました。使用した駒菌は約1,000個で、約20本の原木が出来ました。

電気ドリルを使った穴あけ作業の様子

金づちを使い要領良く打ち込んでいきます。

駒菌を地面に落とさないよう気を付けて作業をします。(雑菌付着防止)

3年程前に植菌を終えたほだ木には、先月からシイタケの発生がみられるようになりました。今回は約20個の収穫ができました。


『平成19年度第9回定期活動』
2008年1月13日(日)9時30分〜11時
〔参加者〕有田、安積、和久 (計3人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 シイタケの収穫、竹炭用竹材の乾燥小屋作り

ホダ木のあちこちから、シイタケがのぞいていました。
1本1本、表から裏まで見て回り、約60個のシイタケを収穫しました。
早速、焼きシイタケで試食をしましたが、スーパーなどで販売をしているものとは比べものにならないおいしさでした。

手のひらサイズの大物も

12月の定期活動に引き続き、竹炭用竹材の乾燥小屋の製作を行いました。
今回の作業で竹同士を針金で縛ったので、頑丈な枠組みに仕上がりました



『平成19年度第8回定期活動』
2007年12月1日(土) 13時30分〜14時30分
〔参加者〕宮本、有田、和久、兵井 (計4人)
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 竹の乾燥小屋の製作

由良川PJの竹林整備の作業で伐採した竹の有効利用を図るため、竹炭を作ることになり、里山PJでは、伐採した竹を乾燥させるため、雨を凌ぐ小屋の製作に取り組みました。
小屋は竹で作る簡易なものとし、今回の作業では竹同士をひもで固定し枠組みを作りました。

←竹が組みあがった様子

整地作業(草刈り)の様子

【椎茸発生状況】
4、5本のホダ木で親指程度の大きさ
の椎茸が発生していました。

晩秋の風景
庵戸山の麓の桜広場のススキが陽の光を浴び、なびいていました。


『平成19年度第7回定期活動』
2007年11月3日(土) 13時00分〜16時00分
〔参加者〕宮本、有田、兵井 合計3名
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕ほだ木の伏せ替え、原木伐採、草刈り

草刈りの様子

昨年初めて椎茸が発生したホダ木は、井形の状態で伏せていましたが、椎茸の収穫シーズンを前に山形に組み直しました。
作業は、最初にホダ場周辺の草刈りを行った後にホダ木の移動を行いました。
ここのホダ場の環境は林内ではないので、適度な湿気が得られるくぼ地に作っています。

 


草山形に組んだホダ木

現場にあった鉄パイプを利用しました。

また、今年3月に植菌したホダ木の伏せ替えと、来春の植菌に向けたクヌギの伐採を合わせて行いました。


原木用のクヌギ

『平成19年度第5回定期活動』
2007年8月4日(土) 13時30分〜15時30分
〔参加者〕宮本、有田、四方、和久、兵井 合計5名
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 (1)フィールド整備

8月の定期活動は、庵戸山活動地の草刈りを行いました。
この日は、湿度が高かったため、適度に休憩を取りながらの作業となりました。
この時期の活動は、どうしても草刈りが中心となってしまいますが、活動地を管理していくためには必要な作業です。

草刈機を使用しての作業

草刈りが終わった活動地


『平成19年度第4回定期活動』
2007年7月7日(土) 12時00分〜15時30分
〔参加者〕有田・宮本・中川・兵井・和久 合計5名
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 (1)フィールド整備 (2)七夕まつり

里山に到着したら草刈りの準備です。

里山にたくさんのみなさんに来ていただくために一生懸命草刈り整備をします。

活動地の広場まであがる道もきれいに草刈りができました。

この季節、草刈りが大変です。
みんな由良川PJからの続きで少し疲れ気味ですね。

(200)7.7.7の七夕です。 短冊に願いを込めての飾り付けをしました。

『平成19年度第3回定期活動』
2007年6月2日(土) 12時00分〜15時30分
〔参加者〕有田・宮本・四方・中川・谷口・兵井合計6名
〔場所〕
庵戸山活動地
〔活動内容〕 (1)しいたけほだ場の日よけづくり (2)活動地までの進入路の草刈

庵戸山でも活動の目印は「環境の環づくりののぼり」です。

由良川PJが終わって庵戸山活動地に到着すると恒例の里山での昼食です。
活動地一体の草刈りも実施しました。
季節柄、今日は由良川も庵戸山も草刈デーでした。

活動地を見回すと山いちごもたくさんなっていました。
シダを刈り取って、しいたけのホダ場の日よけつくりの準備開始です。

刈り取ったシダなどはホダ木の上を覆う枕木の上に並べられ秋まで日よけの役割を果たします。

これでまた秋の収穫が楽しみになりました。


『平成18年度第10回定期活動』
2007年2月3日(土) 12時00分〜15時30分
〔参加者〕
有田・宮本・谷口・兵井 合計4名
〔場所〕
庵戸山活動地

↑椎茸ホダ場にてしいたけ収穫作業
(雪の中でもしいたけはどんどん出て来ています)

↑その場で焼いてしいたけの試食を行ないました。絶品です☆



〔活動内容〕
(1)ほだ場でのしいたけ収穫作業
⇒積雪のため、しいたけ収穫作業のみ実施

『平成18年度第9回定期活動』
2007年1月6日(土) 12時00分〜15時30分

〔参加者〕 有田・宮本・牧・兵井 合計4名
〔場所〕 庵戸山活動地

↑庵戸山登山道の補修作業

↑椎茸ホダ木の本伏せ作業


〔活動内容〕
(1)山上の活動地の藪の伐採


(2)ほだ場の整備